消防庁舎等再編事業プロポーザルの結果変更について
- 伊藤真人
- 2022年8月24日
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昨日、全員協議会において「桑名市消防庁舎等再編整備事業」プロポーザル結果を変更する説明がありました。
この事業は、大山田消防分署の建て替え、消防本部機能の移転、大山田市民センターの建て替え、まちづくり拠点施設の建て替えを、現在の市民センターの場所で複合的に行う事業です。当初の優先交渉権者は「浅沼組グループ」でしたが、千葉県市川市での情報漏洩事件を受け、浅沼組の指名停止期間内の事案であった為、辞退の申し出があり、次点の「ダイワリースグループ」に変更になった報告がありました。
事業ひは26億4407万円で、浅沼組の提案と比べると約1億1000万円増となり、共用開始予定は2024年3月の予定です。
今回、浅沼組からの申し出により変更になりましたが、指名停止が把握できない行政は何をしているのか。このプロポーザルにも何か工作があったのではないか、疑問に思います。
公募に参加した事業所に聞き取り調査をし、少しでも不明な点があればやし直すべきだと考えます。
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